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​9代目 2021年度演舞

珀翔

【珀翔】

2020年。新型コロナウイルスの影響で様々なイベントが幕を閉じた。そして2021年。その影響が後ずさることはなかった。

我々の想いはただ1つ。「一生に残る輝かしい宝物を残そう。。」

 

【前口上】

耀う琥珀は暗黒を去り(悪事を捨て去り輝かしい未来へ)

夢の通ひ路へいざ参らん(我々が見る夢の舞台へ踏み出す一歩)

我が翔ける刻(さあ、今こそ翔け抜けろ)

 

〜曲の構成〜

 

【1章】

雨が降り、先が見えないことへの不安や焦り。1人では何もできない無力さ。

 

【2章】

仲間と出会い、争い事があってもいつか晴れると信じ、困難に立ち向かう。

 

【3章】

雨が次第に弱まり、光が見え、晴れる希望が見え始める。仲間とともに目指すまだ見ぬ先へ。

 

【4章】

少し雲は残るが、天気は晴れ、高みを目指して突き進む勇気。次第に快晴となり、過去に囚われず我々らしく進み、目指した場所へ到着する。

 

〜歌詞の意味・想い〜

 

【1番】

千歳の日々が今花開き

響く晴天の唄

消せど燃ゆる想いを胸に

光明の照らす先へ

(長い困難を乗り越えて辺りが晴天となり、消えることのない熱い想いを胸に、光の指す先へ歩み続ける)

 

【2番】

永遠に翔ける九重の道

琥珀の如く耀う

碧天仰ぎ紡いだ想い

天穿ち咲き誇れ

(初代から9代まで、それぞれの歩んだ道や演舞が琥珀のように永遠に輝き続け、私たちの紡いだ想いが、空を突き破るほどの勢いがあり、珀翔が愛され、咲き誇り続きますように)

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