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見出し h3

10代続くサークルにするという目標が達成され、
時代は11代目となった。

「他のチームの輝きに劣り、妬み、報われない現実」
「大きくなるはずなのに小さくなっていく誇咲」
「いつ踊れなくなるのか、
いつ会えなくなってしまうかわからない不安」
「頑張りたくても頑張れない自分」
でもどこか胸にある温かく、熱い想い。

これは私たちの大好きなチームの"現状"でした。

そして、今の誇咲を変えるため
この演舞を作りました。

「燎の如く、燃え続けていたい。」
「一生なんてものないから、今を輝かせる」
「此処での欲望が一つになり、もう一度私たちの憧れたチームに」
これらが私達11代目での願いです。
この願いが紬がれ、皆と奏でる。
この演舞名で私たちは全てを変えてみせる。
そして、誇咲の名を広めてみせる。

この演舞を通してまずは自分の心が"アツく"
世界に、全ての人に、この演舞を届けたい。


私と貴方が一つになるとき誇咲の第二章が始まる。
さぁ、11代目の"変革"を起こそうか。

この演舞の凄らしさを、この代の伝説を貴方に贈る。

「さぁ4分半後に広がる世界は私達の彩色に染まる。」

 始めよう。

 その名は「 魁 」


十一代目

2023
年度演舞



「魁

テーマ:第弐章
初代の掲げた「10代続くサークル」を成し、新たな新時代を切り開くという意味

裏テーマ:無限∞
​誇咲11代目は、いつまでも終わりはないという意味

魁(かいと)の由来;2023年度の頂点の演舞になるという意思
          魁(さきがけ)になりますようにという願いが込められている

​章は 燎、一生、欲望、紬、変革、奏の6つからなる。
この6つ章には、誇咲での出会い、日々の成長、誇咲へさまざまなの欲、思いがまとまる、進化、将来への希望があらわされている。

振りの大きな見せ場の1つとして、傘を取り入れた。
燎、一生、欲望が1つに紬がれたとき、私たちは第弐章へと歩みを進める。全体を「赤」一色に染め上げることで思いが紬がれ叶えたい夢や新たな挑戦など、誇咲の第弐の華を咲かせる。

​魁の曲の特徴は、11代目全員の声が掛け声に入っていること。また、生演奏ではギターと三味線の二つが使われていることで、より豪華に仕上げた。
 より多くの人に誇咲クラップを広めたいという思いから裏拍に誇咲クラップを多く取り入れ、曲のはじめも誇咲クラップで始まるようにしている。

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